• 健康オタクをやめた日|「ほどよく」に落ち着くまでの10年の話

    健康オタクをやめた日、なぜかほっとしました。 健康オタクだった時期が、10年近くありました。成分表示を必ずチェックする、添加物が含まれていたら買わない、外食したら何を食べたか記録する、睡眠スコアを毎朝確認する——「体のためになること」を増やすことが、いつの間にか目的になっていました。 夫が「もうちょっと気楽に食べればいいのに」と言っても、「これが体にいいから」と譲らない。子どもたちのお弁当も、栄養バランスを考えすぎて、毎朝ぐったりしていました。健康のために頑張っているのに、なんで毎日こんなに疲れているんだろう——そう気づいたのが、健康オタクをやめたきっかけです。 今日は、健康オタクをやめた日からほどよくに落ち着くまでの10年を、正直にお伝えします。 健康オタクだった頃の話|ほどよくとは真逆の毎日 振り返ると、こうなったのは少しずつでした。最初は「体にいいものを食べたい」という素直な気持ちでした。それがいつの間にか、添加物を調べることが習慣になり、スーパーで成分表示を全部読むことが当たり前になり、外食を「リスク」として捉えるようになっていました。 サプリの本数も増えていきました。ビタミンC、ビタミンD、マグネシウム、鉄分、乳酸菌——「これも必要かも」を繰り返すうちに、毎朝10種類以上を飲むのが普通になっていました。自分でも「さすがに多すぎる」とは思っていましたが、やめる怖さの方が勝っていました。 睡眠アプリで毎晩スコアを記録し、深睡眠が少ないと翌朝から気分が沈む。体重を毎朝計って、100gでも増えていたら朝食の内容を変える。「管理」していたつもりが、実際には数字と情報に管理されていたのだと、今ならわかります。 一番しんどかったのは、家族と一緒に食事をするときです。夫や子どもたちが楽しそうに食べているものを「これは添加物が多いから」「糖質が高いから」と心の中で判定しながら食べていました。食卓が、試験の採点みたいな場所になっていたんです。 健康オタクをやめたきっかけ|夫の一言と、ほどよくへの気づき 転機は、息子の誕生日パーティーでした。ケーキを食べるとき、私だけが「少しだけ」と言って別のものを用意しようとした瞬間、夫がぽつりと言いました。「誕生日くらい一緒に食べようよ」——それだけなのに、なぜか泣きそうになりました。 健康のために努力してきたのに、私だけが家族の楽しい瞬間から一歩引いた場所にいる。ケーキを断ることで何かを守っているつもりが、大切なものを少しずつ手放していた気がしました。 その夜、冷静に考えました。10年近くこの生活を続けて、今の自分は幸せか。体は確かに管理されていた。でも、毎日が楽しいかというと、そうでもなかった。食べたいものを我慢して、スコアと数字を追いかけて、情報に振り回されて——やめた方が、健康になれる気がしたのはそのときでした。 完璧な健康管理より、ほどよく続けられる習慣の方が体にいい——これは直感でしたが、後から厚生労働省の生活習慣に関する情報を調べたときも、無理なく長く続けられる生活習慣が健康維持に有効という考え方と重なっていました。頑張りすぎることが、かえってストレスとなり体に影響することも示されています。 健康オタクをやめてほどよくに落ち着くまで|手放した5つのこと…

  • マグネシウム不足7つのサイン|不調の原因を調べ続けてわかったこと

    マグネシウム不足のサインが、私の長年の不調の原因でした。 「なんとなくだるい」「夜中に足がつる」「眠りが浅くてすっきり起きられない」——この症状が重なる時期が、数年続いていました。健康診断の数値に大きな問題はない。でも体はどこか重たい。婦人科にも内科にも行ったけれど、「特に異常なし」で終わることがほとんどでした。 自分で不調の原因を調べるようになったのは、そんな行き詰まりがあったからです。食事・睡眠・ホルモンバランス……いろいろな方向から調べていくうちに、たどり着いたのがマグネシウム不足というキーワードでした。 今日は、マグネシウム不足に気づくまでの経緯と、私が実感した不調のサイン、そして食事と補給で変わったことを正直にお伝えします。 マグネシウム不足に気づくまでの話 最初に「マグネシウム不足かもしれない」と思ったのは、夫のことがきっかけでした。夫が仕事の疲れで足がよくつると言っていて、スポーツドリンクや水分補給では改善しないことに気づき、調べてみたところ「マグネシウム不足で筋肉がけいれんしやすくなる」という情報に行き当たりました。 そのとき、「これって私にも当てはまるんじゃ?」と思ったんです。夜中に足がつる、肩や首がいつもこっている、眠りが浅い——全部、私が長年抱えていた不調そのものでした。 それから自分のマグネシウム摂取量を食事記録で振り返ってみると、意識しないとまったく足りていないことがわかりました。白米・パン・加工食品が中心になりがちな食生活では、マグネシウムは思っている以上に不足しやすい。 特に女性はホルモンバランスの変化や慢性的な疲労が重なりやすく、マグネシウム不足の影響を体で感じやすいといわれています。「なんとなく不調」の正体が、栄養素一つで説明できることに、正直驚きました。 マグネシウム不足の7つのサイン|不調の原因がここにあるかもしれない 私自身が感じていた不調と、調べてわかったマグネシウム不足のサインを照らし合わせてみます。 マグネシウム不足のサイン①|夜中や明け方に足がつる 夜中に「いたっ」と目が覚めるほど足がつることが続いていました。夫もこの症状があり、二人して「水分不足かな?」と思っていましたが、水を飲んでも改善しなかった。マグネシウムは筋肉の収縮と弛緩に関わるミネラルで、不足すると筋肉がけいれんしやすくなります。足のつりはマグネシウム不足の代表的なサインの一つです。 マグネシウム不足のサイン②|眠りが浅くて疲れが取れない 寝ても疲れが残る、眠りの途中で目が覚める——この状態が続いていました。マグネシウムは神経系を落ち着かせる働きがあり、睡眠の質にも影響します。脳や神経をリラックスさせるために必要なミネラルが不足していると、深い睡眠に入りにくくなるといわれています。…

  • 風邪を引かなくなった理由|うがい手洗い以外にやっている習慣6つ

    風邪を引かなくなった。引かない体を作る習慣を変えたことが、理由でした。 以前は年に3〜4回は風邪をひいていました。季節の変わり目に必ずのどをやられる、冬になると家族から移される、疲れが続くと決まって体調を崩す——その繰り返しでした。うがい・手洗いはちゃんとやっていたのに、なぜこんなに引きやすいんだろうと思っていました。 変わったのは、「風邪を引かないための対策」を変えてからです。ウイルスを防ぐことより、引きにくい体を作ることに意識を向けたら、年に1回ひくかどうかに変わりました。 今日は、風邪を引かなくなった理由と、うがい・手洗い以外に続けている習慣をお伝えします。 風邪を引きやすかった頃の話 毎年、同じパターンで体調を崩していました。10月になると決まってのどがいがらっぽくなり、気づいたら本格的な風邪になっている。1月〜2月には家族から移されて、また寝込む。そのたびに「もっとうがいをちゃんとしなきゃ」と思っていました。 でもうがい・手洗いの問題ではなかったんです。風邪を引きやすい体だったことが根本にありました。疲れが溜まっていた、睡眠が足りていなかった、食事が偏っていた——風邪を引いた理由を振り返ると、必ずこれらのどれかが重なっていました。 ウイルスは日常的に周りにいます。引くか引かないかは、そのときの体の状態で決まることが多い。そう気づいてから、対策の方向が変わりました。防ぐより、引きにくい体を作る習慣に切り替えることが、風邪を引かなくなった一番の理由です。 うがい手洗いだけでは足りない理由|風邪を引かない体の作り方 うがい・手洗いは大切です。でも、それだけでは風邪を防ぎきれない理由があります。 ウイルスは手や口からだけでなく、空気中からも入ってきます。そして、体内に入ったウイルスを排除するのは免疫の仕事です。うがい・手洗いは「ウイルスの侵入を減らす」対策ですが、免疫力が下がっていれば、少量のウイルスでも風邪になります。 逆に免疫機能が正常に働いていれば、ウイルスが体内に入っても発症しないことがあります。風邪を引かない体を作るには、免疫力を下げないための習慣を日常に持つことが、うがい・手洗いと同じくらい——それ以上に——大切です。 感染症と免疫の関係については、厚生労働省の免疫と健康に関する情報でも詳しく紹介されています。日常の生活習慣が感染への抵抗力に直接影響することが明らかになっています。 風邪を引かないためにやっている習慣6つ うがい・手洗いに加えて続けていることを6つ紹介します。どれも今日から始められることばかりです。…

  • 健康習慣の「やめるリスト」|断捨離したら体も心も軽くなった話

    健康習慣の「やめるリスト」を作ったら、体より先に心が軽くなりました。 健康のために「やること」を増やし続けていた時期があります。毎日運動する、サプリを欠かさない、カロリーを計算する、睡眠時間を記録する——やることリストはどんどん長くなるのに、続かない。「また続かなかった」という罪悪感だけが積み重なっていきました。 あるとき気づきました。やることを増やすより、やめることを決める方が、健康習慣は続くということに。健康習慣の断捨離——やめるリストを作ってみたら、体に変化が出る前に、毎日の気持ちが楽になっていきました。 今日は、健康習慣のやめるリストを作ってわかったこと、そして断捨離してよかった習慣を正直にお伝えします。 やることリストが増え続けて限界だった頃の話 「健康になりたい」という気持ちは本物でした。でもそのたびに、新しい健康習慣を一つ追加する——を繰り返していました。ストレッチ、筋トレ、食事記録、睡眠トラッキング、サプリ、体重計測。気づいたら朝の習慣だけで30分以上かかるリストができていました。 当然続きませんでした。全部できない日が続き、「今日も何もできなかった」という感覚が毎晩ありました。健康になるために始めたことが、ストレスの原因になっていたんです。 「やること」を増やすことで健康になろうとする発想が、そもそも間違っていたと気づいたのは、ある友人の一言がきっかけでした。「それ、全部本当に必要?やめてもいいものがあるんじゃない?」——健康習慣の断捨離という考え方が、そこから始まりました。 生活習慣の改善と継続性については、厚生労働省の生活習慣改善に関する情報でも、無理のない範囲で続けられる習慣を選ぶことの重要性が紹介されています。続かない健康習慣は、続けない健康習慣より効果がありません。 健康習慣の断捨離|やめていいものの見極め方 やめるリストを作るにあたって、判断基準を3つ設けました。これがあると「やめていいかどうか」で迷わなくなります。 健康習慣をやめるかどうかの判断基準3つ この3つのうちひとつでも当てはまれば、やめる候補です。健康習慣の断捨離は「怠けること」ではありません。続かないものをやめて、続けられるものを選ぶことです。 「やめる」という決断は、最初は怖かったです。やめたら健康が後退するんじゃないか、と思っていました。でも実際にやめてみると、体より先に気持ちが軽くなって、残した習慣が前より続くようになりました。 やめてよかった健康習慣リスト|断捨離した8つのこと…

  • 肌が生活習慣で変わった話|高いスキンケアより先にやること5つ

    肌が変わったのは生活習慣のおかげだと気づいたのは、高いスキンケアをやめたあとでした。 長い間、肌荒れが続いていました。乾燥・吹き出もの・くすみ——季節のせい、体質のせい、と思いながら、新しいスキンケアを試し続けていました。ちょっとよくなったと思ったらまた崩れる、その繰り返し。 変わったのは、スキンケアではなく生活習慣を変えてからでした。睡眠・食事・腸・水分——外側からケアするより先に、内側を整えることで、肌が落ち着いていきました。「もっと早く気づけばよかった」と素直に思った経験です。 今日は、生活習慣を変えることで肌が変わった話と、実際に変えた5つのことをお伝えします。 肌荒れが続いていた頃の話|スキンケアを変えても変わらなかった理由 肌荒れが続いていた頃は、スキンケアのせいだと思っていました。今使っているものが肌に合っていないのかもしれない、もっといい成分のものを使えば変わるかもしれない——そう思って、化粧水・美容液・クリームを何度も変えました。 でも、変わらなかった。少し改善しても、また崩れる。肌のためにお金をかけているのに、なぜ変わらないのかと悩んでいました。 気づいたのは、スキンケアを変えていた期間、生活習慣はほぼ変えていなかったということです。夜更かしは続いていたし、食事は忙しさで偏っていたし、水分もあまり意識していなかった。外側からどれだけケアしても、内側の生活習慣が乱れていれば肌は変わらない——これを実感するまでに、ずいぶん時間がかかりました。 肌と生活習慣の関係については、厚生労働省の食事と健康に関する情報でも、食事・睡眠・ストレスなどの生活習慣が皮膚の状態に影響することが紹介されています。 肌に影響する生活習慣——知っておきたいつながり 肌はもともと、体の内側の状態が外側に現れる場所です。どれだけいいスキンケアを使っても、肌を作る材料や環境が整っていなければ、根本から変えることはできません。 肌に影響している生活習慣のつながり これらはどれも「スキンケアでは解決できない」原因です。生活習慣を整えることが、肌を根本から変えるための唯一の方法だと気づいてから、取り組みの方向が変わりました。 肌が変わった生活習慣5つ 高いものも特別なものも使っていません。生活習慣を変えるだけで肌が変わっていきました。…

  • 発酵食品を毎日食べて変わったこと正直まとめ|続けた先に起きた変化

    発酵食品を毎日食べ始めてから、体に起きた変化を正直にまとめます。 「発酵食品が体にいい」とはわかっていましたが、毎日続けようとすると思った以上に難しかった。納豆・みそ汁・ヨーグルトを「なんとなく食べている」状態から、「毎日意識して食べる」状態に変えるまでに、何度も失敗しました。 でも続けてみると、体の変化は地味だけど確実でした。「これって発酵食品のおかげ?」と気づいたとき、もう少し続けてみようという気持ちになる。そうやって毎日の習慣として定着していきました。 今日は、発酵食品を毎日食べることで起きた変化と、続けるためにやったことを、飾らずにお伝えします。 発酵食品を毎日食べることにした理由 腸内環境を整えることが、体と心の両方に影響するということを知ってから、食べ方を変え始めました。発酵食品に含まれる乳酸菌・麹菌・酵母などは、腸内の善玉菌を増やすサポートをしてくれます。「腸活」と呼ばれる取り組みの中でも、発酵食品を毎日食べることは基本中の基本です。 以前は「たまに食べる」程度でした。納豆は好きだけど毎日ではない、ヨーグルトは気が向いたとき、みそ汁は気力があれば——そんな感じで、習慣とは呼べない状態でした。 この効果は、毎日続けることで腸内環境に蓄積されていくものです。食事と腸内環境の関係については、厚生労働省の腸内環境に関する情報でも詳しく紹介されています。たまに食べるより、毎日少量を続ける方が効果を実感しやすいと知ってから、「1品だけでいいから毎日食べる」という目標に切り替えました。 難しく考えず、まず毎日続けることだけを目標にしたのが、長く続けられた理由だと思っています。 毎日続けやすい発酵食品と取り入れ方 発酵食品を毎日食べるといっても、毎回凝ったものを作る必要はありません。続けやすさを最優先にしたことが、毎日の習慣になった理由です。 毎日食べやすい発酵食品リスト 発酵食品 含まれる菌 続けやすさ…

  • 座りすぎに気づいて1時間に一度だけ変えた習慣|体が変わった話

    座りすぎが体に悪いとわかっていても、1時間に一度立ち上がる習慣を作るまでに時間がかかりました。 在宅で仕事をするようになってから、気づけば午前中ずっと座ったまま、という日が増えていました。体を動かしているつもりでも、実際に立ち上がる回数が極端に少なかった。腰が重い、肩がこる、夕方になると足がむくむ——「仕方ない」と思っていた不調の正体が、座りすぎだったんです。 変えたのは難しいことではありません。1時間に一度だけ、立ち上がって少し動く——それだけです。「運動する時間を作る」ではなく、「座りっぱなしをやめる」という発想の転換が、体を変えるきっかけになりました。 今日は、座りすぎの習慣を変えてから体に起きた変化と、1時間ルールを続けるコツをお伝えします。 座りすぎが体に与える影響|1時間ごとに動くべき理由 「座りすぎ」という言葉を聞いたとき、最初は「そこまで深刻じゃないだろう」と思っていました。でも調べてみると、長時間の座位が体に与える影響は、思った以上に広範囲でした。 座りすぎが続くと、血流が滞り、筋肉が硬直し、代謝が低下します。1時間以上座り続けると、足への血流が大幅に減少するといわれています。これが腰の重さ・肩こり・むくみ・疲れやすさの原因になっていたと気づきました。 さらに、慢性的な座りすぎは体の代謝機能に影響し、運動をしていても座りすぎのリスクを完全には相殺できないという研究もあります。つまり、「ジムに行っている」「歩いている」だけでは不十分で、日常の座りすぎを減らすことが必要だということです。 身体活動と健康の関係については、厚生労働省の身体活動・運動に関する情報でも、座位時間を減らすことの重要性が詳しく紹介されています。1時間に一度動くことが、健康維持の観点からも推奨されています。 座りすぎをやめるための1時間習慣を作るまでの話 「1時間ごとに立ち上がればいい」と頭ではわかっていても、作業に集中するとあっという間に時間が過ぎます。気づいたら3時間座りっぱなし——ということが何度も続きました。 うまくいかなかった一番の理由は、「立ち上がろう」という意志に頼っていたからでした。座りすぎを防ぐには、意志ではなく仕組みが必要だと気づいてから、変え方を変えました。 座りすぎを防ぐための仕組みの作り方①|タイマーを使った スマホのタイマーを60分にセットして、鳴ったら必ず立ち上がるルールにしました。「そろそろかな」という感覚に頼るのをやめ、強制的に知らせてもらう仕組みにしたことが、1時間ルールを定着させた最初の一歩でした。最初は「タイマー鳴ってもあと少し」と無視してしまうこともありましたが、2週間続けると自然と染みついてきました。 座りすぎを防ぐための仕組みの作り方②|ついでに動く理由を作った…

  • 「体が重い」の正体は水分不足だった|本気で解消した話と対策5つ

    体が重い」の正体は水分不足だった|本気で解消した話と対 体が重いと感じていた原因が水分不足だったと気づき、解消できたのは飲み方を変えてからでした。 「なんとなく体が重い」「だるい」「頭がぼんやりする」——こういった不調が続いていたとき、睡眠不足や栄養の偏りを疑っていました。水分のことは考えていなかった。毎日お茶やコーヒーを飲んでいるから、水分は足りていると思っていたんです。 でも調べてみると、カフェインを含む飲み物には利尿作用があり、水分補給としては不十分なことがわかりました。水分不足の解消を本気で意識して飲み方を変えたら、体の重さが思ったより早く変わり始めました。 今日は、体が重い原因が水分不足だったと気づいた経緯と、解消のために実践したことを正直にお伝えします。 体が重いと水分不足の関係|なぜ水が足りないと体が重くなるのか 体の約60%は水分でできています。水分は血液・リンパ・細胞など体のあらゆる機能を支えており、不足すると血液の流れが悪くなり、老廃物が排出されにくくなります。この状態が「体が重い」「だるい」「頭がすっきりしない」という感覚として現れます。 体重の1〜2%の水分が失われるだけで、集中力の低下・疲労感の増加・体の重さを感じやすくなることがわかっています。意識して飲んでいないと、気づかないうちに水分不足になっていることが多いです。 水分補給と健康の関係については、厚生労働省の水分補給に関する情報でも詳しく紹介されています。1日に必要な水分量の目安や、水分不足が体に与える影響がわかりやすくまとめられています。 特に注意が必要なのが、コーヒーやお茶でのみ水分を補っている場合です。カフェインには利尿作用があるため、飲んだ量より多くの水分が体外に出てしまうことがあります。「飲んでいるから大丈夫」という思い込みが、水分不足を気づきにくくしていました。 体が重いのが水分不足のせいだとわかってから、解消のための取り組みを始めました。 水分不足のサイン|体が重い以外にも出ていた症状 振り返ると、体が重い以外にも水分不足のサインがいくつも出ていました。 体が重い日に重なっていた水分不足のサイン これらのサインが重なっていたのに、「疲れているだけ」「睡眠不足かも」と思っていました。水分不足だとは気づかなかったんです。体が重いと感じたとき、まずコップ一杯の水を飲んでみることが、解消への最初の一歩でした。…

  • プロテインを飲み始めて感じた変化と続けるコツ|正直レポート

    プロテインを飲み始めてから、体の変化が思ったより早く、思ったより大きかったです。 プロテインには長い間、抵抗感がありました。「筋肉を鍛えている人が飲むもの」「特別な人のためのもの」というイメージが強くて、普通の食事をしていれば必要ないと思っていたんです。 飲み始めたのは、たんぱく質不足が体の不調につながっているかもしれないと気づいてからです。食事で毎食たんぱく質を意識しても、なかなか必要量に届かない。そこで試してみたのがプロテインでした。 今日は、プロテインを飲み始めて実感した変化と、続けるためのコツを正直にお伝えします。「プロテインって本当に必要?」と思っている方に読んでほしい内容です。 プロテインを飲み始めたきっかけ 食事でたんぱく質を意識するようになってから、「食事だけでは足りていないかもしれない」と感じることが増えていました。肉・魚・卵・豆腐を毎食意識しても、忙しい日は抜けてしまう。間食のたびに手軽にたんぱく質を補えるものがほしい——そんな気持ちでプロテインを試してみることにしました。 プロテインに必要なたんぱく質量は体重1kgあたり約0.8〜1gといわれていますが、運動習慣がある場合や体の回復力を高めたい場合はそれ以上が推奨されることもあります。厚生労働省の食事摂取基準でもたんぱく質の重要性が示されており、食事だけで補いきれない場合のサポートとしてプロテインを位置づけるのは合理的な選択です。 抵抗感があったプロテインを飲み始めた理由は、「筋肉を鍛えるため」ではなく「日常のたんぱく質不足を補うため」でした。この目的の転換が、続けられるきっかけになったと思っています。 プロテインを飲み始めてから感じた変化4つ プロテインを飲み始めてすぐ劇的に変わったわけではありません。2〜3週間で少しずつ実感が出てきた変化を正直にお伝えします。 プロテインを飲み始めた変化①|疲れの抜けが早くなった気がする 飲み始めてから2〜3週間で気づいたのは、翌日への疲れの残り方が変わったことです。以前は週の後半になると体がどんどん重くなっていましたが、プロテインを続けてから「昨日の疲れが今日に残りにくくなった」感覚が出てきました。 たんぱく質は筋肉の修復だけでなく、体全体の細胞を回復させる材料です。日常的に不足していたたんぱく質が補われたことで、体の回復力が上がったのだと思っています。 プロテインを飲み始めた変化②|間食が自然と減った プロテインを飲み始めてから、午後の甘いものへの衝動が落ち着いてきました。たんぱく質は満腹感が続きやすく、血糖値の急上昇を抑える効果もあります。食事では補えなかったたんぱく質をプロテインで補うようになってから、間食が「欲しくて食べる」から「食べなくても気にならない」に変わっていきました。…

  • 夜中に目が覚めなくなった|睡眠の質を上げた具体的な方法7つ

    夜中に目が覚めることがなくなって、睡眠の質がこんなに変わるとは思っていませんでした。 以前は決まって夜中の2〜3時ごろに目が覚めていました。一度目が覚めると、なかなか寝つけない。翌朝は頭が重く、体がだるい。「歳のせいかな」とずっと思っていました。 夜中に目が覚める原因を調べて、一つひとつ対処してみたら、3〜4週間で変化が出始めました。今は夜中に目が覚めることがほぼなくなり、朝まで眠れる日が続いています。 今日は、夜中に目が覚める原因と、睡眠の質を上げるために実際に試してよかった方法を正直にお伝えします。 夜中に目が覚める原因|睡眠の質が下がっていた理由 夜中に目が覚めるのは、睡眠が浅くなっているサインです。健康な睡眠でも、一晩に数回は浅い眠り(レム睡眠)があります。でも、そのたびに完全に目が覚めてしまう場合、睡眠の質が低下していることが多いです。 夜中に目が覚める主な原因として、次のようなものが挙げられます。 睡眠の質と生活習慣の関係については、厚生労働省のこころと睡眠に関する情報でも詳しく紹介されています。夜中に目が覚める悩みは、生活習慣を変えることで改善できる可能性が高いです。 夜中に目が覚めなくなった|睡眠の質を上げた具体的な方法7つ 一度に全部ではなく、優先度の高いものから一つずつ試しました。変化が出るまで2〜4週間かかりましたが、続けた価値がありました。 睡眠の質を上げる方法①|就寝3時間前からアルコールをやめた 「お酒を飲むとよく眠れる」という感覚がありましたが、それは誤解でした。アルコールは入眠を早めますが、睡眠の後半(レム睡眠)の質を著しく下げます。夜中の2〜3時に目が覚めるのは、アルコールの分解が終わるタイミングと重なりやすいためです。 就寝3時間前からアルコールをやめるようにしただけで、夜中に目が覚める頻度が明らかに減りました。睡眠の質を上げるうえで、これが一番効果を実感した方法でした。 睡眠の質を上げる方法②|就寝1時間前にスマホをやめた スマホのブルーライトが睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げることは知っていましたが、「夜中に目が覚める」とつながっていると気づいたのは後からでした。眠りが浅くなることで、夜中に一度目が覚めるとそのまま起きてしまいやすくなります。…